よいちろ日記

忘れないようにメモ。

たまにいる、めちゃいい香りする人の謎が解けた。

電車の中、街ですれ違ったとき、なんとも言えない高貴で、高級ホテルのバーラウンジみたいな香りがする人がいる。免税店の香りもそれに近い。包まれたような心地よい気分になる。あれはどういうふうにしたら真似できるんだ?ってずっと思ってた。住んでる家の香りなの?柔軟剤なの?体質なの?とかもうわからん。

AXEみたいなボディスプレーから、アバクロの香水まで試した。試しに試したけど、あの香りじゃない。どこにもない。香りの違いじゃなくて、それじゃない感。

ちなみにAXEはこれが一番いやらしくない香りがする。 

アックス(AXE) フレグランス ボディスプレー キロ 60g

アックス(AXE) フレグランス ボディスプレー キロ 60g

 

アバクロの香水は世界一女性にモテる香りと言われているそうな。 

 

安いしか試してないからかなと薄々気付いていたけれど、免税店とか百貨店に売ってる香水ってブランド品ばかりで、無駄に高い印象で、それが答えだったらつらみ、と思って敢えて敬遠してた。けど、もうそこにしかヒントがない気がした。

東京で香水探すにはどうしたら良いですかみたいな知恵袋みて、新宿伊勢丹に行くことにした。どうやらフレグランスマイスターみたいな人がいて、香りのイメージを伝えると、ぴったりのものを探してくれるらしい。

伊勢丹 新宿店 | 伊勢丹 店舗情報

そして新宿まで足を伸ばして覗いてみた。

知恵袋でみたとおり、入口に女性のマイスターがいた。フレグランスコーナーは見た感じ、ちょっとカジュアルな雰囲気で、いかにも高いでっせ、というのは全然なかったので、ふらーっと入っていってしまったのが運の尽き。

「知らないブランドのものばかりなのに死ぬほど高い...」

今まで1瓶(100mlくらい)で5,000円でも高いって思ってたのに、余裕で2万円くらいするものしかない。無理だ。って門前払いを喰らって立ち尽くしてたら、マイスターが「どういったものをお探しですか?」と気さくに話しかけてくれた。もうここで気取るのも違うなと思って、正直に「街ですれ違ったとき...」という冒頭のくだりを話すと、まず香水というものには、という説明をしてくれた。大体ここに書かれているようなことを丁寧に教えてくれた。

ふむふむなるほど。高い理由はわかったけど、それがそのまま疑問の答えになってるのか?と訝っていると「これなんかどうです?」と差し出された香りを嗅いだ瞬間、脳に電撃が走った。

「これ...だ...!」

まさに、自分が探し求めていた重厚感、高貴な雰囲気をまとってた。大正解。それが、オードパルファンだった。もうそこからは2万円の香水が全然高くみえなくなっていて、日割りすれば1日150円じゃん?みたいな。長年の疑問が解けて嬉しい一心。ちなみに家に帰ってきて今まで買ってきた5,000円程度の香水たちは軒並み、オーデコロンかオードトワレだった。

結局、2時間くらい散々試してこれを買ってきた。「FLEUR D'ORANGER 27」

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フレッシュな金木犀の香りと、森の朝霧のような感じを彷彿とさせる。これを付けるたびに、自分がきれいに浄化されていく気分になって、本当に良い。

 

LELABO(ルラボ)のサンプル商品がメルカリに出ていたりするので試すにはいいかも。

https://www.mercari.com/jp/search/?page=3&keyword=%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%9C%20LE%20LABO

 

〜これが半年前の出来事〜

 

月日が経つのはあっという間で、気付いたら伊勢丹で買ったやつが空になってしまっていた。2万円もしたのに早すぎる!と思ったが、もう虜。気付いたら新宿伊勢丹にいた。

ただ、同じものを買い続けるほどにはこなれてないなと思い、今度は「FLEUR D'ORANGER 27と似た香りで、香りの持続性が長いもの」というオーダーで探してもらった。ちなみに、ボディオイルやクリームをつけた上からつけると香りが長持ちするらしい。豆。なかなか同じようなものがなくて、少しチャレンジにはなるけど、というので、気に入って買ってきたのがこれ。「イルプロフーモ マンダリン」

だいたい50mlを気兼ねなく使うと半年くらいでなくなるから、ちょうどいい楽しみができてよかった。新宿伊勢丹に感謝。

 

〜さらに1年経って、2018年夏から〜

金木犀の香りを求める旅は終わらず、最近はここに落ち着いている。(もう一回、”FLEUR D'ORANGER 27”に戻ろうかなという気分ではあるが、新しいものを開拓する好奇心が強い。)「DIPTYQUE DOSON」 輸入品だけど日本でも買える。店舗より、Amazon楽天が安い。お香の金木犀に近いスモーキーさが大人っぽくて好き。

DIPTYQUEの店舗一覧はこちら。やっぱり行って、試してみて、ピンときたものでないと。新宿伊勢丹は安定のカバー領域。

 

最近気になっているのは「ペンハリガン」のポートレイツコレクション。架空の英国上流階級社会の人物たちの物語に紐付いたパルファム。友人が持っていて、コレクション性高いボトルが一層香りを演出してくれていた。

例えば「クランデスティン クララ オードパルファム」の説明書きはこういった風。

ジョージ卿を虜にする、たまらなく美味しそうな香り。
天にも昇るような優しさで、あなたを包み込む香りが呼び覚ますのは、燃えるような抱擁、肌と肌が奏でるシンフォニー、無造作に当たる脚の心地よい温かさ―。
官能的かつ自信に満ちあふれた香りは、社交的で自制心を持ちながら自由に人生を謳歌し、笑顔がセクシーな、この上なく魅力的な大人の女性像を映し出し、好きにならずにはいられません。
それはまさに、中毒性を持ったオリエンタルの香り。 

こちらも新宿伊勢丹で試せる。

ペンハリガン取り扱い店舗 - ファッションプレス